2011年 12月 28日 ( 1 )

ちょっと聞いてん(方言ばあじゃ)

この間のことじゃけど「うちのじじ」と一緒に県立図書館へ行ったんよ。岡山の県立図書館は蔵書数・入館者数が全国でも上位で県民は自慢に思うとる図書館なんよ。
じじが小説をあれこれ見とる間、私は手芸の本のコーナーを眺めとったんよ。そしたらO社の「可愛い子供のニット」の本があったんよ。O社と言えばちょっと前になくなって、もう新しい本は出ないわけ。結構いい本を出しとった会社なのに惜しいわぁ。思わず開いてみると私の孫らに着せたいような可愛いニットが載っとるが。借りて帰って参考にしょうと思うて貸出カウンターへ持っていったら、係の人が「この本切り取りがありますけどいいですか?」と聞かれるんよ。「は?まあいいです。」となにげなく言うて借りたんじゃけど、表紙の左下隅に「切り取り〇〇」とページ数が表示されたシールがはってあったんよ。
家に帰ってよく見ると、なるほど一部抜け落ちているページがあるんよ。ちょっと見にはわからんような奥の方をカッターかなんかでものすごうきれいにきりとってあるわけ。こんだけきれいに切り取るんはかなりエネルギー要るじゃろうに。そんだけエネルギーがあったらコピー屋さんでもどこでも行けように。あきれてものが言えんとはこのことじゃわ。
可愛いボレロとスカートの編み図のページじゃったんよ。若い女の人じゃろうか?それともわたしのようなおばあちゃんか。はたまた旦那さんか。どうしてこんなことするんかなあ。
じじは「いろんなのがおるんじゃ」と言うけれど、ちょっと、いいやかなり、情けない話じゃろ?
私はその本の中の一つをコピーさしてもらって返却したけど、厳密に言えばそれもいけんことかもしれんなあ。
この年末の忙しいのにすばろうしい(不景気な・愚痴っぽい)話でごめんよう。
最後に可愛いパンジーさんでもみてやってんな。
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こちらの地方紙の投書欄に「方言ばあじゃ」と言うコーナーがありまして、それを真似てみましたが、おわかりでしょうか。
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by tyartyan | 2011-12-28 20:27 | 雑感